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車が水没したら…ドアが開かないときの脱出法

結論:カギは「窓を割って脱出する」こと

車が水没するとドアは水圧で開きません。生き延びるには、窓を割って脱出するのが基本です。そのための道具を車に備えておくことが命を分けます。

なぜドアが開かないのか

車の外側に水がたまると、その水圧がドアを強く押さえつけます。車内との水位差が大きいうちは、力任せに押しても人力ではまず開きません。

無理にドアと格闘して時間を失うのが、最も危険なパターンです。

脱出の基本手順

  1. シートベルトを外す(あわてず確実に)
  2. 窓を開けられるなら急いで開ける(電気系統が生きているうち)
  3. 開かなければ窓を割る(脱出用ハンマーを使う)
  4. 窓から外へ出る

「脱出用ハンマー」を常備する

普通の力ではフロントガラスは割れません。車載用の緊急脱出ハンマーを、運転席から手が届く場所に必ず備えておきましょう。

  • ガラスを割る先端
  • シートベルトを切るカッター

がセットになった製品が数百円〜で市販されています。安価な備えで命が守れます。

割るのは「サイドの窓」

フロントガラスは割れにくい特殊構造なので、割るなら横(サイド)の窓を狙います。窓の中央より「角」のほうが割れやすいと覚えておきましょう。

もしものときのために、家族にもこの手順を共有しておくと安心です。

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