雷が鳴ったら「木の下」は超危険。正しい避難場所は?
結論:雷のときは「木から離れて、低い姿勢で建物の中へ」
雷が鳴ったら、木の下は絶対に避け、鉄筋の建物や車の中に避難するのが安全です。逃げ場がなければ、姿勢を低くして被害を減らします。
雷は「高いもの」に落ちる
雷は、地面の中で最も高くとがったものに落ちやすい性質があります。開けた場所では、人間自身が「一番高いもの」になってしまうこともあります。
木の下が危険な理由
木の下での雨宿りは、雷ではとても危険です。
- 木に落ちた雷が、近くにいる人へ飛び移る「側撃(そくげき)」が起きる
- 高い木ほど落ちやすく、そばにいるだけで感電する
木のそばにいるなら、幹から最低4メートル以上は離れましょう。
安全な避難場所
- 鉄筋コンクリートの建物の中
- 自動車やバスの中(金属の車体が電気を外に逃がす)
これらの中にいれば、雷が落ちても比較的安全です。
逃げ場がないときの姿勢
開けた場所で避難できないときは、
- 両足をそろえてしゃがむ
- かかとを浮かせ、頭を低くする
- できるだけ体を小さくする
こうして「一番高いもの」にならないようにします。
雷は一瞬の油断が命取り。「ゴロゴロ」と聞こえたら、すぐ安全な場所へ移動する習慣をつけましょう。